史上二番目に仕事辞めたくなった話~ほうれん草を添えて~
史上2番目に仕事辞めたい日でした。
10月から物理設計が始まり3日目が終了。
仕様とプログラムの理解不足で遅延。
上司に仕様を解説してもらって、メモして聞いてたけど
「じゃあここでどんな処理を書くべき?」「ここでやりたいことは何?」
と聞かれると脳みそフリーズ。アウトプットできない。
さらに時間をかけて説明させてしまった…
予定を順序だてて、現実的な時間配分で考えられない。
明日終わらせるべき設計が明日中に終わるかわからない。
にもかかわらず報連相ちゃんとできなかった…
→これ一番いかんやつですねorz
涙流しながら帰りました。
無能じゃん。やっぱ向いてない辞めたい。
でもろくにタスク管理も報連相もできないやつ、
働けるところないんじゃないの…
しんどくて母にLINEで泣きつきました。
何ができないのが一番問題?
できないことについて誰かに相談した?
タスク管理ができない原因はなんだろうね?
問題と解決策を整理できるように問いかけてくれました。
そして報連相について。
「できないことをできるようにしていくのが新人の仕事。
困りごとや仕事が進まない原因を報連相するのが新人の責任。
新人の困りごとを把握して改善して業務を回せるようにするのが
部署の責任なんだよ」
「”できない”って正直に言うことは”仕事ができない”とは違うんだよ。
できないのに抱え込んで質が落ちる方が”仕事ができてない”んだよ」
とお言葉をくれました。
おいらは「上司からどう思われるか」過剰に気にするあまり
適切な報連相を適切なタイミングでできていませんでした。
そんなこと聞く?とか、そんな時間かかるのできないの?とか思われたくなくて。
「予定通りできないことをできるっていうな」って言われたはずなのに、
”できない=無能”と思われたくなくて「できません」ていえなかったり…
明日は、少し怖いですが、わからないことできないこと全部
報連相してきます。
ちなみに史上(入社半年)最大に仕事辞めたかったのは8月の納期前に2時まで残業したことです(笑)
(これも報連相不足だと今思います。とほほ)