光を探す旅

ADHDのび太タイプのネガティブ猫が、希望の光を見つけていく軌跡。

発達障害を疑った理由 そのに

おつかれさまです。ブログ3日目になりました!

今日は早起きできて、会社にも早くいけたので

おいらえらい!

なーんてね笑

 

さて、昨日に引き続き、おいらが発達障害を疑ってから

薬の服用を始めるまでのお話を少し。

 

発達障害じゃないかという疑いが確信になり、心療内科へいくことを決めたのは社会人になってから。ここ数か月の話です。

 

4月に入社したシステム屋さんで、6月末からプログラムの実務が始まりました。

ちなみにおいらは文系出身でプログラミングは未経験。

手に職を付けたくて、システム屋さんを選んだんですな。パソコン操作自体は苦手じゃないし。

 

でも、仕事はとにかくわからないことだらけ。

聞いても調べてもわからない。

継承?オブジェクト指向?エンティティ?レコード?

この物理名の論理名は何?このビューに値を入れるにはどのテーブルをいじればいいの??

などなど、毎日ぱにぱにぱにっく状態。

 

かつ、タスクごとに工数が見積もられていて

基本その工数以内に作業を終えなきゃいけない。

そして一日に複数タスクが割り当てられることも。

 

例えば

 ・タスクA プログラム 2時間

 ・タスクA テスト仕様書作成 1時間

 ・タスクA 単体テスト実施 2時間

 ・タスクB プログラム 3時間

みたいなね。

 

品質も求められるので、プログラムや仕様書の間違い・誤字脱字にも厳しい。

 

ここでおいらは

 ・物覚えが悪い。アウトプットできない。

 ・頭の中で大量の情報を裁くのが苦手。

 ・マルチタスクが苦手。

 ・段取り、時間配分、スケジュール作成が苦手。

 ・しょーもないケアレスミス多すぎ。

っていう特性に改めて気づかされました。

プラス、電話で話しながらメモできないっていう点にも気づきました。

 

やっぱそうなのかも。仕事を通じて疑いが確信になり始めました。

 

そして、8月末に初めて「納期」を迎えました。

 

納期前で時間がない中、振られたタスクが難しくて進まない。

いくつかタスクを引き取ってもらったにも関わらず、

残ったタスクは工数超過。終わるまで遅くまで残業。

リーダーの先輩と性格が合わず、厳しい言葉に委縮してしまう。怖い。

「できないやつ」と思われてるだろうな…迷惑をかけてしまったな…

 

うまく言えないけどほんとにしんどかった。ぷち鬱状態だった。

休日最終日には仕事が憂鬱になって涙が出たり。

昔から変わらないダメな自分で、この先の人生を生きていくことに不安を感じたり。

 

ここで、心療内科の受診を決めました。

心を楽にしたい。

発達障害かどうか白黒つけたい。

働きにくさ、生きづらさをなんとかしたい。

会社の昼休憩に電話予約しましたよ(笑)

 

また長くなってしまったので、

病院に行った話はまた次回。

 

ちなみに今は前の案件とプログラミングからは離れて

別案件のシステムの取扱説明書を作る作業をしています。

ちょっとストレスは減りました(笑)

 

早く立派な社会人になりたいものです。働きたくはない。(笑)