光を探す旅

ADHDのび太タイプのネガティブ猫が、希望の光を見つけていく軌跡。

発達障害を疑った理由 そのいち

おつかれさまです。火曜日が終わりましたね。

3連休明けの今朝は、朝からだるくてだるくて起き上がれず…

あと10分…あと5分…を数回繰り返し、7時50分までベッドでうだうだしておりました(笑)

 

さて、前回「ADHDの疑いがあってコンサータ服用中」と述べましたが、

今日は、おいらが発達障害を疑ってから薬服用に至るまでをちょっとお話したいと思います。

 

発達障害」というものを知り、自分がそうなんじゃないかと疑うようになったのは1年前。大学4年の時でした。

就職活動をやってみたはいいものの

 ・計画、段取りを立てられず行動が直感的

 ・提出物(履歴書、ESなど)はいつもギリギリまで先延ばし

 ・面接の準備や練習から逃げてしまう

こーんなかんじで、交通機関も時間もよく調べずに行って遅刻したり迷ったりタクシーでムダ金使ったり。

面接10分前に提出書類書き上げたり。

ろくに準備せずに面接に臨んで、答えられなかったり、印象よくなるような嘘を言ってしまったり。

結果、売り手市場と言われていたけれど思うように内定は取れず…

 

「この人間界に私に向いている仕事はあるのか」

とくよくよ落ち込んでいました。

これは今でも思いますね。向いてる仕事なんかない気がして。

 

加えて、おいらは中学生くらいから「対人コミュニケーション」に自信がなく

 ・人とうまく話せず、会話が続かない

 ・仲良くなりたいと思う一方、話しかけたり連絡を取ったりするのはおっくう

 ・知り合いを見かけると目をそむけたり避けたりしてしまう

 ・周りの人にどう思われているか非常に気になる

 

こーんなことでずっと悩み、人間関係や自分のダメさにストレスを感じてきました。

最初にできた仲良しグループからいつのまにか外れているのは大概おいらだし。

「天然」てどこででも言われたけどそれって「変な子」ってこと?とか。

 

その他おいらの特性として

 ・片づけ苦手。お部屋は汚部屋になりがち

 ・忘れ物、うっかりが多い

 ・人の話を聞きながらぼーっとしがち

ってなのも昔からあって。

 

そんなところから、発達障害、とくに「ADHD」ではないかと考えるようになりました。

 

疑いが確信になり、心療内科へいくことを決めたのは社会人になってからです。

ふぅ。長くなったのでその話は明日にします。

 

明日もいい日になりますように。